表示されるだけではモバイル対応とは言いにくい
モバイル対応とは、スマートフォンでホームページが正しく表示され、読みやすく、操作しやすい状態にすることです。単に画面幅に収まっているだけでは不十分です。
SEO(Search Engine Optimization)の面でも、スマホでの見やすさや使いやすさは重要です。問い合わせ、予約、資料請求などの行動は、スマホで完結することが多くなっています。
最初に見るべき3つの視点
スマホ表示では、次の3つを優先して確認します。
| 視点 | 確認すること |
|---|---|
| 読める | 文字が小さすぎない、行間が詰まりすぎていない |
| 押せる | ボタンや電話番号が押しやすい |
| 迷わない | メニュー、CTA、問い合わせ導線が分かりやすい |
PCで見たときに美しいページでも、スマホでボタンが小さい、メニューが分かりにくい、フォーム入力が面倒だと成果につながりにくくなります。
数字で見る目安
厳密な正解ではありませんが、実務では次のような目安で確認すると判断しやすくなります。
- 本文文字サイズは16px前後を基準にする
- ボタンは親指で押せる大きさと余白を確保する
- 重要CTAはスクロール途中にも置く
- ファーストビューで何のサイトか分かるようにする
- フォーム項目は必要最小限にする
数字だけを守っても、実際に操作しにくければ意味がありません。必ず実機で確認します。
よくあるつまずき
- PCでは見えるCTAがスマホでは下に埋もれている
- 電話番号が画像になっていてタップできない
- メニューの項目が多すぎて探しにくい
- 表が横にはみ出して読めない
- フォーム入力欄が小さく、途中で離脱しやすい
特にクリニック、店舗、士業、工務店などは、スマホで「場所」「営業時間」「予約」「問い合わせ」がすぐ分かるかが重要です。
見直しチェック
- スマホで文字が自然に読める
- 電話、予約、問い合わせボタンが押しやすい
- 料金や営業時間など重要情報にすぐ行ける
- 表や画像が横にはみ出していない
- フォーム項目が多すぎない
Revioで確認できること
Revioの簡易サイト診断では、viewportやレスポンシブCSSの有無などから、スマホ対応の基本状態を推定します。実機での表示を完全に保証するものではありませんが、古いHTML構造やスマホ前提の不足に気づく入口になります。
AIサイト診断レポートでは、スマホでの読みやすさを、第一印象、CTA導線、情報設計、信頼感とあわせて整理できます。
AI改善提案レポートでは、トップページ構成案やCTA改善案の中で、スマホ利用者がどの順番で情報を確認するかを踏まえた改善案を確認できます。
次に確認すること
スマホ対応は、公開前だけでなく公開後も確認が必要です。実際にスマホでトップページから問い合わせ完了まで操作し、迷った箇所をメモします。改善後は、CTAクリック数やフォーム送信数の変化を見て、見た目ではなく行動につながっているかを確認します。
あなたのホームページも、同じ観点で確認できます
Revioの簡易サイト診断では、SEO基本項目・スマホ対応・導線などを無料で確認できます。結果を見たうえで、AIリニューアル案の作成にも進めます。