CTAは「次に何をしてほしいか」を示す案内
CTAはCall To Actionの略で、日本語では「行動喚起」と訳されます。ホームページでは、「お問い合わせ」「無料診断」「資料請求」「予約する」など、読者に次の行動を促すボタンやリンクを指します。
CTAは、ただ目立たせればよいものではありません。読者が必要な情報を読み、不安が少し減ったタイミングで、自然に次の行動へ進めることが大切です。
よいCTAに必要な3つの要素
CTAで見たいのは、主に次の3つです。
| 要素 | 確認すること |
|---|---|
| 文言 | クリック後に何が起きるか分かるか |
| 位置 | 読者が行動したくなる場所にあるか |
| 数 | 選択肢が多すぎて迷わせていないか |
「送信」「クリック」だけでは、読者は不安になります。何を送るのか、無料なのか、相談なのか、診断なのかを具体的に書く方が親切です。
文言の改善例
| 改善前 | 改善後 |
|---|---|
| 送信 | 無料でサイト診断を申し込む |
| 詳しくはこちら | AIリニューアル案でできることを見る |
| お問い合わせ | ホームページ改善について相談する |
| 資料請求 | 料金と導入の流れを確認する |
CTAは短いほど良いとは限りません。短すぎて意味が分からないより、少し長くても行動内容が分かる方がクリックしやすくなります。
配置の考え方
CTAは、ページの最後に1つだけ置けば十分とは限りません。長いページでは、読者の理解が進むタイミングに合わせて配置します。
- ページ上部:すでに行動する意思がある人向け
- 中盤:サービス内容やメリットを理解した人向け
- 下部:最後まで読んで判断した人向け
ただし、同じ画面内に複数のCTAを置きすぎると迷います。重要な行動を1つに絞り、補助的なリンクは控えめにするのが基本です。
スマホで特に見るべきこと
スマホでは、CTAの見え方が成果に直結しやすくなります。
- 親指で押しやすい大きさか
- ボタン周りに十分な余白があるか
- 電話、LINE、フォームのどれを優先するか決めているか
- 画面下部の固定ボタンが邪魔になっていないか
- フォーム入力までの流れが長すぎないか
PCで確認して良く見えても、スマホでは押しづらいことがあります。必ず実機で確認します。
見直しチェック
- CTAの文言だけで行動内容が分かる
- 主要CTAがページ上部・中盤・下部のどこかにある
- スマホで押しやすいサイズと余白がある
- 複数CTAが競合していない
- CTAクリック数を計測できる
Revioで確認できること
Revioの簡易サイト診断では、問い合わせ、予約、相談、資料請求などのCTA導線がページ内にあるかを確認できます。CTA文言そのものを細かく自動採点するというより、行動につながる案内が見えるかを確認するイメージです。
AIサイト診断レポートでは、CTA・問い合わせ導線を、第一印象、情報設計、スマホでの読みやすさ、信頼感とあわせて整理できます。
AI改善提案レポートでは、トップページのどこにCTAを置くか、どのページへつなぐか、フォーム・電話・LINEなどをどう使い分けるかを確認できます。
次に確認すること
CTA改善は、見た目だけで判断しない方が安全です。変更前後でクリック数、フォーム到達数、問い合わせ数を比較します。まずはボタン文言を1つ変える、位置を1か所変えるなど、小さく試して数字で振り返ると改善しやすくなります。
あなたのホームページも、同じ観点で確認できます
Revioの簡易サイト診断では、SEO基本項目・スマホ対応・導線などを無料で確認できます。結果を見たうえで、AIリニューアル案の作成にも進めます。