アクセス数だけを見ても原因は分からない
お問い合わせが少ないと、まず「アクセスを増やさないと」と考えがちです。しかし、実際にはアクセス数よりも、ページ内の説明や導線で離脱しているケースがあります。
問い合わせ改善では、次の流れで確認します。
- 誰が来ているか
- 何を知りたいか
- 不安を解消できているか
- CTA(Call To Action)が見つかるか
- フォームで離脱していないか
アクセスを増やす前に、今来ている人が問い合わせしやすい状態かを見直すことが大切です。
問い合わせが増えない主な原因
| 原因 | 起きていること |
|---|---|
| 対象者が分からない | 自分向けのサービスか判断できない |
| 強みが抽象的 | 他社との違いが伝わらない |
| 料金・流れがない | 問い合わせ前の不安が残る |
| CTAが弱い | どこを押せばよいか分からない |
| フォームが重い | 入力項目が多く途中で離脱する |
| スマホで見づらい | ボタンが押しにくい、電話しにくい |
特に中小企業や店舗サイトでは、「詳しくはお問い合わせください」が多すぎると、逆に問い合わせが減ることがあります。問い合わせ前に知りたい情報を少しでも出す方が安心されます。
まず直したい3つの場所
1. ファーストビュー
ページを開いた直後に、何を提供しているか、誰向けか、次に何をすればよいかが分かるかを見ます。
2. サービス説明
サービス名だけではなく、対象者、解決できる悩み、依頼後の流れ、料金の目安を入れます。
3. 問い合わせ前の不安
よくある不安は、問い合わせ前に解消します。
- 費用感
- 対応エリア
- 相談だけでもよいか
- 返信までの時間
- 契約までの流れ
数字で見る改善の目安
正解は業種によって異なりますが、最初は次のような目安で確認できます。
- CTAがスマホで2〜3スクロール以内に見えるか
- フォーム項目は5〜8項目程度に収まっているか
- 主要サービスページから問い合わせまで2クリック以内か
- 料金や流れの説明が1ページ内にあるか
- 電話・フォーム・LINEなど複数導線が整理されているか
数字はあくまで点検の目安です。大切なのは、問い合わせしたい人が迷わず進めることです。
フォーム改善で見落としやすいこと
フォームは、項目が多いほど情報は集まりますが、入力負担は増えます。最初の問い合わせでは、最低限の情報に絞る方が反応しやすい場合があります。
| 見直す項目 | 改善例 |
|---|---|
| 必須項目 | 本当に必要な項目だけ必須にする |
| 問い合わせ種別 | 選択式にして迷いを減らす |
| 入力例 | 何を書けばよいか例を入れる |
| 送信後 | 受付完了画面と返信目安を出す |
| スパム対策 | BOT送信を防ぐ仕組みを入れる |
送信後に「いつ返信が来るか」が分からないと、不安が残ります。受付完了メッセージも問い合わせ体験の一部です。
見直しチェック
- 誰向けのサービスかすぐ分かる
- 料金や流れの目安がある
- 主要ページにCTAがある
- スマホでボタンが押しやすい
- フォーム項目が多すぎない
- 送信後の案内が分かりやすい
- 実績や事例などの信頼材料がある
Revioで確認できること
Revioの簡易サイト診断では、CTA導線、スマホ対応、連絡先・信頼情報、本文量、見出し、SEO基本項目、情報と導線のバランスを確認できます。問い合わせが少ないときに、まず見るべき基本項目を把握できます。
AIサイト診断レポートでは、第一印象、情報設計、CTA・問い合わせ導線、信頼感、コンテンツの深さを整理できます。単にボタンを増やすのではなく、問い合わせ前の不安を減らせているかを確認できます。
AI改善提案レポートでは、トップページ構成案、CTA改善案、推奨サイトマップ案を確認できます。フォーム改善だけでなく、サービス説明、料金目安、事例、FAQなど、問い合わせ前に必要な情報を整理するのに役立ちます。
次に確認すること
アクセスを増やす前に、トップページ、主要サービスページ、問い合わせフォームをスマホで確認します。問い合わせしたい人が不安なく進めるかを見るだけでも、改善すべき場所が見つかります。
あなたのホームページも、同じ観点で確認できます
Revioの簡易サイト診断では、SEO基本項目・スマホ対応・導線などを無料で確認できます。結果を見たうえで、AIリニューアル案の作成にも進めます。