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アクセス解析の見方|ホームページ改善で最初に見るべき数字

アクセス解析で見るべき流入元、検索語、導線、CTAクリック、問い合わせ率、改善優先度を解説します。

公開日 2026年6月19日更新日 2026年6月20日アクセス解析Google Analytics改善
執筆:Revio編集部
この記事は、Revioの簡易サイト診断・AIリニューアル生成で扱う確認項目をもとに、ホームページ改善の実務目線で整理しています。

アクセス数だけでは改善点は分からない

アクセス解析を見るとき、最初に目が行くのはページビューや訪問数です。もちろん大事な数字ですが、アクセス数だけを見ても「何を直せばよいか」は分かりません。

ホームページ改善で見るべきなのは、次の流れです。

  1. どこから来たか
  2. どのページを見たか
  3. どこで離れたか
  4. どのボタンを押したか
  5. 問い合わせや予約につながったか

この流れで見ると、デザイン、文章、導線、SEOのどこに課題があるか整理しやすくなります。

最初に見る5つの数字

アクセス解析に慣れていない場合は、細かい指標を追いすぎない方がよいです。まずは次の5つを確認します。

指標見る理由改善のヒント
流入元検索、SNS、広告、直接流入の違いを見る強い入口を伸ばす
ランディングページ最初に見られているページを知る入口ページにCTAを置く
離脱ページユーザーが帰る場所を知る説明不足や導線切れを探す
CTAクリックボタンが押されているか見る文言・位置・色を見直す
問い合わせ数最終成果を見る導線全体を評価する

「アクセスはあるのに問い合わせが少ない」場合は、SEOよりもページ内導線やフォーム改善が優先になることがあります。

判断の目安

数字は業種やサイト規模で大きく変わります。絶対的な正解ではなく、まずは自社サイトの変化を見ることが大切です。

目安としては、次のように考えると整理しやすくなります。

アクセス解析は、悪い点を探すためだけのものではありません。すでに読まれているページを見つけ、そこから成果につながる導線を作ることも重要です。

よくある読み違い

アクセス解析では、数字を見てすぐ判断したくなります。しかし、数字だけで断定すると間違えることがあります。

たとえば、滞在時間が短いページでも、電話番号を確認するだけのページなら問題ない場合があります。逆に、滞在時間が長くても、内容が分かりにくくて迷っているだけかもしれません。

よくある読み違いは次の通りです。

改善では、1つの数字だけでなく、複数の数字をつなげて見ることが大切です。

改善の進め方

アクセス解析を見た後は、いきなり大改修するより、小さく試す方が現実的です。

  1. 入口ページを1つ選ぶ
  2. そのページの目的を決める
  3. CTAの位置や文言を変える
  4. 2〜4週間ほど数字を見る
  5. 良ければ他ページへ広げる

この方法なら、変更内容と結果の関係が見えやすくなります。サイト全体を一気に変えると、何が効いたのか分かりにくくなります。

確認チェックリスト

Revioでの活用

Revioの簡易サイト診断では、Google Analytics(Google アナリティクス)やGTM(Google Tag Manager)の設置有無を確認できます。ただし、アクセス数、流入元、コンバージョン数そのものは、GAやSearch Console側で確認する必要があります。

AIサイト診断レポートでは、アクセス解析の数字だけでは分かりにくい、情報設計、CTA導線、信頼感、スマホでの読みやすさを整理できます。

AI改善提案レポートでは、診断結果をもとに、問い合わせにつながりやすい導線、見直すべきページ、追加した方がよいFAQや説明ページを確認できます。数字を見る前に、測定できる状態を整えることが大切です。

次に確認すること

まずは、今月もっとも見られているページを3つ選び、それぞれに「次に押してほしいボタン」があるか確認してください。アクセス解析は、数字を見る作業ではなく、次の改善を決めるための材料です。

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