依頼前に「何を直したいか」を分ける
ホームページの修正を依頼するとき、「全体的に古いので直したい」だけでは、制作会社も見積もりや提案を出しにくくなります。
まずは、困っていることを分けて整理します。
- 見た目を新しくしたい
- スマホで見やすくしたい
- 問い合わせを増やしたい
- 採用応募を増やしたい
- SEO(Search Engine Optimization)を見直したい
- 情報が古くなっている
- 更新しやすくしたい
目的が1つに絞れない場合でも、優先順位をつけるだけで依頼内容はかなり伝わりやすくなります。
最初に渡したい情報
制作会社に相談するときは、次の情報を先に渡すとスムーズです。
| 情報 | 例 |
|---|---|
| 現在のURL | https://example.jp/ |
| 直したい目的 | 問い合わせを増やしたい、古い印象を変えたい |
| 優先ページ | トップ、サービス、料金、問い合わせ |
| 希望する雰囲気 | 信頼感、清潔感、高級感、親しみやすさ |
| 参考サイト | 好きなサイト、近い業種のサイト |
| 素材 | ロゴ、写真、パンフレット、文章 |
| 公開希望時期 | 1か月以内、年度内など |
この情報があるだけで、制作会社は「デザインだけの修正で足りるのか」「構成から直すべきか」を判断しやすくなります。
参考サイトを渡すときの注意点
参考サイトはとても役立ちますが、丸ごと真似るためのものではありません。
伝えるべきなのは、具体的にどこが良いと思ったかです。
- 色の使い方が好き
- 余白が広くて読みやすい
- 問い合わせボタンが分かりやすい
- 写真の見せ方が良い
- サービス紹介の順番が分かりやすい
- 採用ページの雰囲気が良い
「このサイトみたいに」だけだと、制作会社は判断しづらくなります。どの部分を参考にしたいのかを一言添えると、認識が揃いやすくなります。
修正範囲を決める
見積もりで差が出やすいのは、修正範囲です。
| 修正範囲 | 内容 |
|---|---|
| 一部修正 | 文章、画像、ボタン、リンクの修正 |
| トップページ改修 | トップページ中心に見た目と導線を改善 |
| 全体リニューアル | 複数ページの構成・デザイン・SEOを見直す |
| CMS化 | WordPressなどで更新できるようにする |
「トップだけ直せばよい」と思っていても、問い合わせが来ない原因がサービスページやフォームにあることもあります。最初に現状診断をしておくと、修正範囲を決めやすくなります。
依頼文の例
制作会社へ相談するときは、次のようにまとめると伝わりやすくなります。
現在のホームページは、スマホで見たときに情報が探しにくく、問い合わせ導線も弱いと感じています。まずはトップページ、サービス紹介、問い合わせ導線を中心に見直したいです。参考サイトは〇〇で、余白の使い方とCTAボタンの見せ方が良いと思っています。公開希望は〇月頃です。現在のURLとロゴ、写真素材、Revioの診断結果を共有します。
完璧な文章でなくても、目的、範囲、素材、希望時期が入っていれば十分です。
Revioで確認できること
Revioの簡易サイト診断では、SEO基本項目、スマホ対応、CTA導線、SSL、sitemap.xml、GA/GTMなどを確認できます。制作会社へ相談する前に、現状の弱点を把握する入口になります。
AIサイト診断レポートでは、第一印象、情報設計、CTA・問い合わせ導線、信頼感、コンテンツの深さを整理できます。
AI改善提案レポートでは、改善方針、優先順位、推奨サイトマップ案、トップページ構成案、CTA改善案を確認できます。制作会社に渡す前提資料として使いやすい内容です。
依頼前チェック
- 現在のURLを整理した
- 目的を1〜3個に絞った
- 優先して直したいページを決めた
- 参考サイトと好きな理由を整理した
- ロゴ・写真・パンフレットを用意した
- 公開希望時期を決めた
- 診断結果や改善提案を共有できる状態にした
次に確認すること
制作会社に依頼する前に、まず現状の弱点を言葉にしておくと、打ち合わせの質が上がります。Revioの診断結果や改善提案を使って、相談前の整理資料を作るのも有効です。
あなたのホームページも、同じ観点で確認できます
Revioの簡易サイト診断では、SEO基本項目・スマホ対応・導線などを無料で確認できます。結果を見たうえで、AIリニューアル案の作成にも進めます。