公開前は「見た目」より先に動作確認をする
ホームページを公開する直前は、デザインの細かい部分に目が行きがちです。ただ、実務では、見た目より先に確認したいことがあります。
たとえば、問い合わせフォームが届かない、スマホで電話番号が押せない、古いページへのリンクが残っている、Google Analytics(Google アナリティクス)が入っていない、といった問題です。
公開後に気づくと慌てやすいので、公開前にチェックリスト化しておくと安心です。
まず確認したい5つの場所
| 確認場所 | 見ること |
|---|---|
| トップページ | 第一印象、CTA、スマホ表示 |
| 問い合わせページ | フォーム送信、電話番号、必須項目 |
| サービスページ | 内容、料金、対象者、よくある質問 |
| 会社概要・アクセス | 住所、地図、営業時間、運営者情報 |
| SEO基本設定 | title、description、見出し、OGP |
トップページだけを見て公開判断をしないことが大切です。問い合わせにつながるページ、信頼材料になるページ、検索に見つけてもらうための設定まで確認します。
スマホで確認すること
多くのユーザーはスマホでホームページを見ます。公開前チェックでは、PCだけでなくスマホ実機でも確認します。
- 文字が小さすぎない
- 横スクロールが出ていない
- ボタンが押しやすい
- 電話番号をタップできる
- 問い合わせフォームが入力しやすい
- メニューが開閉できる
- 画像が重くて表示が遅くない
特に、問い合わせフォームはPCでは問題なくても、スマホで入力しづらいことがあります。名前、電話番号、メールアドレス、相談内容の入力欄は必ず確認します。
リンクとフォームの確認
公開前にもっとも避けたいのは、問い合わせが来るはずの導線が動かないことです。
リンク確認では、次の点を見ます。
- メニューのリンクが正しい
- CTAボタンのリンクが正しい
- 外部リンクが別タブで開くか
- 古いURLやテストURLが残っていないか
- 404ページになっていないか
フォーム確認では、最低1回は実際に送信します。管理者宛に届くか、自動返信がある場合は内容が正しいか、迷惑メールに入っていないかも確認します。
SEOとSNS表示の確認
公開直後から完璧なSEOを狙う必要はありません。ただし、最低限の設定は確認しておきたいところです。
- titleがページ内容に合っている
- meta descriptionが空ではない
- H1が自然に入っている
- sitemap.xmlが用意されている
- robots.txtで重要ページをブロックしていない
- OGP画像が設定されている
- faviconが表示される
SNSでシェアしたときの画像やタイトルも確認しておくと、公開告知の見え方が整います。
アクセス解析とバックアップ
公開後に改善するためには、数字を見られる状態にしておく必要があります。
- Google Analytics(Google アナリティクス)
- Google Search Console(Google サーチコンソール)
- GTM(Google Tag Manager)
- サーバーのバックアップ
- 公開前のHTML・画像・設定ファイルの控え
特に、公開前の状態を残しておくと、公開後に問題が出た場合に戻しやすくなります。
Revioで確認できること
Revioの簡易サイト診断では、title、description、OGP、見出し、スマホ対応、CTA導線、SSL、robots.txt、sitemap.xml、favicon、GA/GTMなどの基本項目を確認できます。
AIサイト診断レポートでは、公開前のサイトが、第一印象、情報設計、SEO基本、CTA導線、信頼感の面でどう見えるかを整理できます。
AI改善提案レポートでは、公開前に追加・整理した方がよいページ、トップページ構成、CTA改善案、AI検索に向けた情報整理案を確認できます。
公開前チェックリスト
- PCとスマホでトップページを確認した
- 問い合わせフォームを実際に送信した
- 電話番号・予約ボタンをタップした
- メニューとCTAリンクを確認した
- title、description、H1を確認した
- OGP画像とfaviconを確認した
- GA/GTMやSearch Consoleの準備をした
- 公開前のバックアップを取った
次に確認すること
公開前チェックは、1回で終わりではありません。公開直後、1週間後、1か月後にも、表示・問い合わせ・検索流入を見直すと改善点が見えてきます。
あなたのホームページも、同じ観点で確認できます
Revioの簡易サイト診断では、SEO基本項目・スマホ対応・導線などを無料で確認できます。結果を見たうえで、AIリニューアル案の作成にも進めます。